背中ニキビに悩む人必見!効果あり!皮膚科でもらえる薬、市販薬

お肌にとってニキビは悩みの種ですよね。特に背中にできるニキビは目が届かない場所なのでやっかいです。背中のニキビも正しくケアしないと跡が残ってしまい、パーティードレスなど背中の大きく空いたドレスを着る時などに目立ってしまいます。正しいケアには治療薬選びも大切ですので、ここでは安心できる皮膚科・病院で処方される薬を中心にご紹介します。

皮膚科で処方される塗り薬編

新しい作用によって治療する「ディフィリンゲル」

1日1回塗るだけで初期のニキビの進行を抑える塗り薬です。
特徴として、ニキビの原因となる目に見えない小さい毛穴のつまりと、初期にできる白・黒ニキビに作用して進行を抑えます。初期段階で進行を抑えるので、炎症を起こす赤ニキビとニキビ跡を減らします。この様に初期に対応すればその後のあらゆる症状を未然に防げます。1日1回塗るだけなので気になる方は医師に相談して下さい。

原因菌のマラセチア菌に効く「アクアチムクリーム」

顔と背中では原因菌が違うので、適切に作用する薬を選びましょう。
ニキビの原因はいくつかありますが、その一つに細菌の繁殖があります。しかも顔ニキビの原因菌はアクネ菌、背中ニキビはマラセチア菌が原因なので異なっています。このため顔ニキビと同じ薬を使っても効果がありませんので、マラセチア菌に効く薬を使いましょう。ニキビでも部位によってその原因が異なるので注意が必要です。

皮膚科で処方される抗生物質編

化膿性の炎症を伴うニキビに効く「ダラシンTゲル」

進行してしまった背中ニキビに有効です。
ニキビは進行する病気です。このダラシンTゲルが作用する「化膿性の炎症を伴うニキビ」とは炎症を起こして赤くなってしまったニキビですので、きちんと治療しなければ跡を残してしまいます。ニキビで最も気になるのがニキビ跡ですので、医師と相談して適切な薬で治療をしましょう。

原因菌の繁殖を抑える「クラリスロマイシン」

原因菌の生育に必要なタンパク質を抑えるので繁殖を抑えます。
原因菌となる細菌も微生物ですので、エネルギーとなる「食料」が必要です。このクラリスロマイシンは、その「食料」を奪ってしまうという錠剤です。食べ物がなくなってしまったら元気が出ないですよね?背中ニキビの原因菌だけではなく様々な細菌に効くので、ニキビの治療以外にも幅広く使われている薬です。

殺菌と炎症を抑える「リンデロンVG軟膏」

この軟膏はステロイドの抗生物質なので医師とよく相談して使いましょう。
殺菌効果は背中ニキビの原因菌マラセチア菌にも効きますし、顔ニキビの原因菌であるアクネ菌にも効果があります。具体的な効果としては、炎症を起こしている赤ニキビを鎮静させると同時に改善させます。ステロイドには強い順から1~5群まで分類されていますが、この軟膏は強い部類に入る3群です。即効性がありますが副作用にも注意しましょう。

市販薬編

炎症を鎮めてくれる「グリチルリチン酸ジカリウム」

手軽に使えますが、あくまで対症療法的効果です。
漢方でも口内炎や喉の炎症を抑えるために使われる甘草(カンゾウ)由来の天然成分です。この様に抗炎症作用のある薬なので、ニキビだけではなく他の症状にも幅広く使われています。炎症を起こしている赤ニキビに一定の効果はありますが、あくまでも表面的に緩和しているだけですので、いつまでも治らない場合には病院へ行きましょう。

初期症状に効果的「サリチル酸」

ニキビの元となる角栓の発生を抑えながら、殺菌作用もあります。
ニキビは毛穴の詰まりから始まります。その原因が角栓で、これが毛穴に「栓」をしてしまって詰まらせてしまいます。サリチル酸は皮膚の表面の角質を柔らかくする作用があるので、この毛穴の詰まりを防いでくれます。殺菌作用も若干あるので炎症も抑えますが、サリチル酸をニキビ治療として使うならば補助的な効果しか望めません。

潤いを与えて改善する「ルフィーナ」

背中ニキビへの効果だけではなく、通販限定だからできる返金保証や定期配送があります。
背中ニキビの原因の一つには肌の乾燥もあります。乾燥することによって角質が硬化し、ニキビの「元」となる毛穴を塞いでしまうからです。このルフィーナは背中に塗ることで乾燥を防ぎ、背中ニキビの発生を抑制します。改善はしますが医薬部外品ですので効果は限定的です。

皮膚科で処方されるものから市販品、通販の医薬部外品など様々な背中ニキビの治療薬をご紹介しました。一見色々な薬があってどれを使っていいかわからなくなりそうですが、自分の現在の症状をきちんと知ることで使い分けができます。適切に使うことによって副作用も最小限に防げますので「とりあえず強い薬を使う」ことはおすすめできません。おしゃれを存分に楽しむためにも背中ニキビのケアは重要ですよ!